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店舗経営者必見!MEO対策とは何か?基礎から教えます!

店舗経営者必見!MEO対策とは何か?基礎から教えます!

SEOやGoogle広告以外にも、Google Mapsを利用した集客手法のMEO対策が今非常に注目されています。この記事ではMEO対策という言葉自体は耳にしたことがあるが、実際にどのような対策を行い、どのような効果が期待できるのかまではあまり詳しくない方向けに解説していきます。特に今現在、MEOの導入を検討している店舗経営者様に読んで頂くことをおすすめします!

MEO対策とは=Google Mapsの最適化による集客手法!

MEO対策とは=Google Mapsの最適化による集客手法!

MEO対策とは、Map Engine Optimization(マップエンジン最適化)の略称で、Google Mapsでの検索順位向上を目的として、Googleマイビジネスの改善や運用などを行っていく対策です。 下記のように、エリア名業種名を入れて検索すると、Googleの地図が表示されるのはご存知でしょうか?この地図のすぐ下に最大3つの店舗情報が表示され、この中に自分の店舗の情報を表示させることができます。

Google Maps

MEO対策のメリットや特徴について

MEO対策のメリットや特徴について

MEO対策は、初期投資のリスクも少ない上に、SEOよりも成果が見込みやすく、中小規模の店舗にとって導入のハードルが低いことが大きなメリットです。その他のMEOの特徴についても詳しく説明していきます。

1600店舗に選ばれたMEO対策

MEO対策が注目されている背景

MEO対策は、スマートフォンユーザーの増加に伴い、Googleが行ったベニスアップデート(検索位置関連のアップデート)の過程で注目されはじめました。今や中小規模の店舗経営には外せないマーケティング手法の一つです。特に、個人経営など小規模のお店にとっては、紙媒体やメディア掲載、CPC広告、SNS運用など広告費用やリソースをどこにかけるかの選択は非常に重要となります。

一方、MEO対策で登録必須となるGoogleマイビジネスは、ご自身の店舗であれば無料で登録・利用ができるため、これを活用しない手はないでしょう。また、以前よりもMEO自体の認知度は増えてきたとはいえ、まだまだ導入に至る店舗が少ないため、競合と差別化することができます。

ローカルマーケティングとして優秀な集客手段

MEO対策は、「渋谷 居酒屋」「カフェ 新宿」など、エリアと業種名でターゲットを絞り込んでいく対策なので、プロモーションしたいユーザー層の利用地域やニーズが明確になっています。また、Google Mapsを使うユーザーの「リアルタイムで既に目的が顕在化している場合に利用する」という特性とマッチして、CVに繋がる可能性も高くなります。

SEO対策との違いについて

まずは、対策箇所に大きな違いがあります。SEO検索結果(オーガニック検索)の対策であることに対し、MEOGoogle Maps内の対策になります。SEOの特徴としては、上位化したいキーワードに合わせて、サイト内部の改善や外部リンク(第三者からの評価)、コンテンツの充実化などを中~長期間の時間をかけて徐々にサイト順位を上げていく対策です。上位化までは時間がかかりますが、一旦上位化すると順位が下がりづらくなる傾向があるので、資産として残りやすい施策です。

MEOは、Googleマイビジネスの情報の豊富さや、情報を定期的に発信するなど、適切な運用が上位化にも大きな影響を与えます。SEOと異なり運用に専門知識がほとんどいらないので、比較的運用のハードルも低く、短期での成果が見込みやすい特徴があります。

ポータルサイトとの違いについて

食べログ、ぐるなび、ホットペッパービューティー等をはじめとするポータルサイトとの集客方法の違いは、広告費をかけずに、自社サイト内で集客できるのが特徴です。ポータルサイトですと、予約が入るごとに料金がかかるケースが多いですが、MEOであれば自社サイトの問い合わせフォームに誘導ができるので無駄なコストがかかりません。

マップ利用者の変化と増加

Google Mapsの利用者は年々増えており、Google Mapsアプリの利用者は、国内でも約4,000万人というデータもあります。(参考:TOPS OF 2018: DIGITAL IN JAPAN ~ニールセン2018年 日本のインターネットサービス利用者数ランキングを発表~)更に、飲食系を始めとしたポータルサイトでは、利用者ばなれも起きており、Google Mapsの利便性や直感的なお店選びができる点に魅力を感じているユーザーも多くなっています。

つまり、Google Mapsの上位にお店の情報が掲載されれば、それだけで注目度も高くなり、アクセス向上につながる可能性が非常に高いといえます。

検索結果での視認性の良さ

Google Maps枠は、検索結果上のファーストビューでSEOよりも上部に表示されるため、目立つ位置にあることと、リスティングのような広告枠とは認識が異なるので、ユーザーの心理的にもクリックしやすいといえます。

アクションの起こしやすさ

Google Mapsは店舗名をクリックすると、ナレッジパネル(Googleマイビジネスのこと)が表示され、アイコンからワンクリックで電話や経路案内、ウェブサイトなどにアクセスできます。プロセスが非常に簡略化されていることもユーザーが親しみやすい点といえるでしょう。

Googleマイビジネスの機能

インサイト機能を活用して効果測定も可能

Googleマイビジネスでは、インサイトというGoogleアナリティクスのような効果測定ツールも無料で利用することができます。こちらでは、検索結果やMAP内からの表示数やサイトアクセス、ルートのリクエスト、通話回数などの各項目からの流入数も知ることができます。

インサイト管理画面

インバウンド対策も可能

海外では、Googleマイビジネスがお店探しの主流のツールとして活用されており、最新の機能も次々に実装されています。つまり、外国人の観光客は日本でもGoogle MapsやGoogleマイビジネスを活用して飲食店やホテル等を探すことが予想されます。そのため、訪日観光客の需要に対応するためにもGoogleマイビジネスの整備は必須といえます。

現在、Googleマイビジネスは外国人向けに、ローカライズ機能(多言語対応)を行っており、ユーザーのデバイス設定の言語に合わせて、掲載情報や口コミ等が自動翻訳される仕組になっています。また、投稿内容にはローカライズが適用されないため、店舗独自での言語対応も行っていく必要があります。

MEO対策のデメリットについて

MEO対策のデメリットについて

MEO対策にも、もちろんデメリットは存在します。注意すべき点やMEO対策で不得手な部分なも理解した上で、対策を行う必要があります。

口コミによる影響力が強い

Googleマイビジネス内の口コミは誰でも投稿できるため、良い評価や悪い評価、酷い場合には事実無根の誹謗中傷を受ける可能性もあります。もちろん、そのリスクを恐れてMEO対策をやらないという選択肢はもったいないので、口コミに関しては返信など含め適切な対処を行っていく必要があります。

リアル店舗以外には向いていない

MEO対策は、実際に来店可能な所在地住所や店舗のあるお店との親和性が高くなります。理由としては、Google Mapsはリアルタイムで検索し、訪問先を調べるユーザーが多数のため、店舗が無い場合はそもそもアクセスされない可能性が高いです。ただし、通販やデリバリーサービスのみ取り扱っているお店など、リアル店舗がなくてもGoogleマイビジネス自体には登録が可能なため、対策する業種名などによっては、効果が見込める場合もあります。

成果の可視化が難しい

Googleマイビジネス内にインサイト機能があることはご紹介しましたが、実際にGoogleマイビジネスを見て来店に至ったかについては、直接お客さんに聞いてみないとわからないのが実際です。お店側としてできることはアンケートなどを通じて、お客さんとコミュニケーションを取りながら、MEO対策の効果を確かめる必要があります。MEO対策自体、ブランディングとしての意味合いも強いので、コンバージョンなどを数値化して効果測定することが難しい場合もあります。

ペナルティについて

Googleマイビジネスにもペナルティが存在します。Googleの利用ガイドラインに違反した運用をしていた場合は、違反アカウントとしてペナルティを課せられます。

Googleのペナルティ
  • ビジネス名について
    「Googleマイビジネスのガイドラインでは、ビジネス名設定でビジネス名に不要な情報を含むことはできない」という規定が定められています。
  • 虚偽や自作自演の口コミ
    虚偽の記載やいわゆるステマ口コミもガイドラインで禁止され、ペナルティの対象となります。
  • 過度な広告表現
    「過度に特典や特別料金等の表現」を強調することもガイドラインで禁止されています。例えば、「エリア最大級」や「同業最安値」というような表現はペナルティになる可能性が高いので記載を避けましょう。自店舗の独自の取り組みや特徴などをPRポイントとして掲載しましょう。

違反行為としてペナルティを受けた場合、Googleマイビジネスの利用停止や最悪Googleアカウント自体が凍結される可能性もあるため、注意が必要です。

自社でもできるMEO対策のポイント

自社でもできるMEO対策のポイント

次に、実際にMEO対策を行う上で基礎となる部分を説明します。ある程度個人でも対応できる項目もあるので、個人で運用を検討している場合はしっかりと内容を押さえておきましょう。はじめに断言しますが、MEO対策を成功させる上で、最重要なファクターは、Googleの評価軸に則り、Googleマイビジネスをいかに効果的に活用できているかという部分にあります。地域内で、自店舗のGoogleマイビジネスが評価を受ける基準には様々な要素があり、日々アルゴリズムも変化していますが、基本的にはその多くが適切な運用にかかわる部分となります。

最適なカテゴリ設定

Googleマイビジネスでは、登録する店舗の業種を設定できるカテゴリ項目があります。このカテゴリは、店舗のサービスと合致した項目を入力しましょう。例えば、「居酒屋」なのに「バー」と設定してしまうと、Google側からミスマッチと認識され、検索結果の順位で降下要素となってしまう恐れもあります。

カテゴリ設定画面

リスティングの完成度

Googleマイビジネス管理画面でリスティングの完成という項目があります。登録の過程で、不足している項目も表示されるので、100%になるまで出来る限り全て充足させましょう。

リスティングの完成度

外部情報との整合性

Googleマイビジネス内部の情報とホームページやLP、その他SNSなどの保有サイト、外部メディア(ポータルサイト)は記載情報が一致していない場合、評価が受けづらくなる恐れがあります。特に、自社で管理できる範囲の媒体は全てしっかりと情報を合わせておきましょう。

写真・動画の掲載

Googleマイビジネス内では、任意で写真を掲載することが可能です。店舗の内観・外観、ロゴ、商品画像、スタッフの顔写真など、ユーザーがお店をイメージしやすいように、魅力的な写真や動画を出来る限り多数掲載しましょう。

写真掲載画面

投稿機能

Googleマイビジネス内に写真やコメントを掲載し、商品やトレンド情報、クーポン、動画などが投稿できる機能のことです。投稿機能が新着として表示されるのは1週間以内なので、定期的に更新することが大切です。

投稿機能

商品機能

Googleマイビジネス内では、「商品エディタ」と「商品投稿機能」で自店舗の商品を紹介することができます。

商品機能

「商品エディタ」・・・取り扱っている商品を商品カテゴリーごとにグループ分けし、カタログのように掲載することが可能です。

Googleマイビジネス 商品ページ

「商品投稿機能」・・・前述の投稿機能で、【商品を追加】を選択して使用できます。ほぼ、「商品エディタ」と同じ機能で、同じ場所に表示されます。こちらも上手く活用することで、購入などのアクションにつなげましょう。

口コミを増やす

MEO対策において、口コミは非常に重要な要素です。口コミ数、星の評価、口コミの質(ローカルガイドの口コミかどうか?)は、Googleマイビジネス自体の評価にも大きく影響を与えています。ステマなどで口コミを増やそうとせず、常連のお客さんに対して口コミの協力を仰ぐなどの工夫をしながらレビューを獲得しましょう。また、クチコミの見返りに特典を提供するなどの行為は、ガイドラインでも禁止されているのでやらないようにしましょう。

WEB上での記述を増やす

GoogleはWEB上で店舗についての記述が複数あり、ユーザーからのレビューも多い店舗を評価しやすい傾向があるので、外部メディアやSNSにも積極的に登録し、定期的に更新を行っていくことをおすすめします。

MEO対策を外部委託する際のポイント

.MEO対策を外部委託する際のポイント

個人での運用を試みたが、やり方がいまいちわからない、リソースが足りず手が回らない、といった場合にはMEOの専門業者に委託するのも一つの手です。

1600店舗に選ばれたMEO対策

課金形態について

MEO対策には、成果報酬型月額固定型の概ね2つの課金形態があります。一般的にいずれかの課金形態を選択できる業者が多いです。

日額成果報酬型

日額成果報酬型では、Google Maps上で上位3位以内へのランクインをもって課金対象とするケースが多いです。MEOで対策する複数のキーワードの内、規定数以上のキーワードが3位以内に入った日が課金対象となります。成果の基準が明確で、ランク外の場合は費用が一切発生しないため、非常に合理的な課金システムです。

月額固定型

月額固定型では、成果の有無にかかわらず、毎月掛かる費用が一定となります。月額固定型を選択した場合は、成果報酬型よりもトータルの費用が安くなります。ある程度成果の持続が見込めそうな場合は、途中で月額固定型のプランに切り替えたほうがお得な場合もあります。

初期費用の有無

初期費用に関しては、業者によって無料~数万円まで様々です。初期費用が掛かる場合は、初期費用を設けている業者よりも月額の価格設定を安くしている場合もあります。また、初期費用の内訳としては、Googleマイビジネスの登録や設定に関するサポートや対策全般の下準備などに充てられるケースが多いです。

対策キーワード

MEO対策は複数のキーワードで行われ、業者ごとにも対策キーワード数が異なります。概ね、4キーワード~6キーワードで設定されるケースが多いです。

キーワードの選定基準に関して
  • 対策する商圏に適合したエリア名であるか
  • 対策する業種やお店の特徴に適合した業種、業態名であるか
  • ユーザーの検索ニーズがあるキーワードか
  • 結果的に集客に結びつくキーワードか

契約期間

MEO対策は、契約時に最低契約期間の縛りを設けているところがほとんどです。概ね6ヶ月程度で、日額成果報酬型の場合は、成果がでた期日から契約開始となるケースが多いです。業者によっては、1ヶ月更新や最低契約期間3ヶ月など契約形態も様々ありますので、問合せ時に確認しておきましょう。

対策内容の確認

MEO対策を業者に委託した場合、大きく分けて次の2つの対策を行うことが多いです。

  1. 内部対策
    Googleマイビジネスの内部情報の適正化、外部サイトと内部情報の統一化、Googleマイビジネス機能の最適な活用サポート など
  2. 外部対策
    口コミ獲得支援、サイテーション(外部サイトやSNSでの店舗情報発信) など

悪質業者には注意!

MEO対策業者の中には、詐欺まがいの業者や平然と悪質行為を行う業者もいるため、注意が必要です。

  • Googleマイビジネスのっとり業者
    MEO対策を行うためにGoogleマイビジネスの権限付与を行う際注意すべきは、編集権限です。「メインオーナー」「オーナー」「管理者」「サイト管理者」の4つに分かれていますが、すべての管理権限を持つメインオーナーは必ずご自身で受け持ちましょう。業者に指示されるがままにメインオーナーの権限を渡し、その後Googleマイビジネスをのっとられたということもあります。委託業者に与える権限は、管理者までにしましょう。
  • 成果詐欺業者
    契約段階で、どの検索地域を成果基準とするかを明示していない業者には注意が必要です。Google Mapsはユーザーが検索する場所によって検索結果=Map上の順位が大きく異なる場合もあるので、業者側で都合の良い成果基準地点を設定しているケースがあるからです。出来るだけ、成果基準地点を設定可能な順位計測ツール等を提供してくれる業者を選びましょう。

まとめ

まとめ:【MEO対策とは何か?】
MEO対策について、基本的な部分は理解できましたか? Google Mapsとマイビジネスは、今後もGoogleがアップデートを続け、サービスの拡充を図っているコンテンツの一つなので、MEO対策も更に重要になると考えられます。また、外部の業者にMEO対策を委託する際も最低限の知識をもった上で、正しい運用をしてくれる業者を見極めましょう。これからの店舗集客で競合他店に差をつけるために、一早くMEO対策を取り入れていくことをおすすめします。

また、弊社ではGoogleマイビジネスの運用面まで網羅したMEO対策を行っております。現在のMEO対策における競合との差別化ポイントは、上位化の可否だけではなく、Googleマイビジネスをいかに効果的かつ集客に結びつく形で運用できているかがカギとなります。「ユーザーに選ばれる」Googleマイビジネス運用にご興味をお持ちでしたら、ぜひ弊社のGoogleマイビジネスコンサルティングサービスにお問合わせください。

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1600店舗に選ばれたMEO対策