はじめまして。エルプランニング営業部Sです。
新卒で入社して、今年2年目になります。
これから就職活動を始める方や、エルプランニングに興味を持ってくださっている方に向けて、「こんな人もいるんだな」と、肩の力を抜いて読んでいただけたら嬉しいです。
入社前のこと

これまでの自分
私は小さい頃から「何かを作る」ことが大好きです。
絵を描くこと、手芸、お菓子作り…そして大学では映像制作を専攻していました。
働くことに対して、身近にいわゆるデスクワークをしている家族がいなかったこともあり、漠然と自分もクリエイティブな仕事に就くだろうと想像していました。
映像制作を学んでいたので、当然のように映像制作会社で働こうと考えていました。
しかし、いざ就活はじめると「本当にいいのか…?」という疑問が湧き上がってきました。
改めて「なぜ映像(ものづくり)をやりたいのか」と自問自答した結果、根底には「人に喜んでもらいたい」「楽しんでもらいたい」という気持ちがあることに気づきました。
そこから、「人にポジティブな影響を与えられる」仕事を軸に、就職活動を再スタート。
そんな時、エージェントの方からエルプランニングを紹介していただきました。
入社理由
エルプランニングのメイン事業である風評被害対策。
ネット上の風評被害に困っている人を助けられる、ポジティブな情報を増やしていけるというのは、これまでやっていた「人にポジティブなものを届けたい」という想いと共通する部分を感じたからです。
やり方は違っても、本質的にはとても近いと感じました。
また何よりも「人」に惹かれました。
面接の際にお会いした上司や先輩方の雰囲気。また「就活生」としてではなく、「個人」として向き合ってくれているような感覚がありました。
そして、会社全体の雰囲気も良さそうで、「ここで働きたい!」と、就活してた中で初めて直感的に思えた企業でもあります。
入社後のこと

今はがっつりデスクワークをしています(笑)
もちろん営業職として社内外とのコミュニケーションは多いものの、キーボードを叩く自身の姿は想像していませんでした。その点では、新たな一面を発見したと感じています。
入社1年間で大変だったこと
新しい環境で、社会人として仕事に対する向き合い方などたくさん大変なことがありました。
特に、「報連相(報告・連絡・相談)」の重要性を強く感じました。
学生時代は、そこまで意識していなかったのですが、実際に仕事をする上で、これが本当に重要だと痛感しました。
何を・いつ・誰に伝えるべきかが状況によって変わるので、常に判断が求められます。
「まぁ大丈夫か」と思って報告や相談を後回しにした結果、「あのとき言っておけばよかった」と後悔することもありました。
些細に思えることでも、しっかり伝えること。困ったときは早めに相談すること。こうした基本を改めて学び直しています。
入社1年間で成長したこと
まず1つ目が「相手の話の意図を考えるようになったこと」です。
「なぜこの話をしているのか?」「本当は何を求めているのか?」と、一歩踏み込んで考えるようになりました。
話の中に隠れた本当の要望やポイントに気づけるため考えるようになったのは、大きな変化だと思います。
2つ目に、「やるか、やらないか」で迷ったときには、できるだけ「やる」を選ぶようになりました。
正直、「やる」を選択することが面倒だと感じてしまうこともあります。
しかし、実際に行動してみると、意外と困難でなかったり、新たな機会に繋がったりすることも経験しました。
だからこそ一度自分に問いかけるようにしています。「本当にやらなくていいの?」と。
今後の展望

入社2年目を迎えましたが、正直なところ、まだ目の前の業務に追われる日々です。
なかなか結果に繋がらず、悩むことも少なくありません。
ただ、お客様のニーズを汲み取った提案ができたり、対策の成果が出て、お客さんに喜んでもらえるとやっぱり嬉しい気持ちになります。
今後は、このような喜びをもっと増やしていけるように、まずは日々の業務に真摯に向き合い、着実に成果を出せるように努力していきたいと考えています。
エルプランニングには多岐にわたるWebサービスがあります。
これらの知識を積極的に吸収し、経験を積み重ねることで、自分にできることを増やし、お客様一人ひとりの課題解決に貢献できるような提案ができるようになるのが目標です。
お客様に信頼される一人前の社会人、そして営業として成長できるよう、2年目以降も精一杯頑張っていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。