夏の日のELP社員2023 ~夏休みVer.(前編)

今年も猛暑が続いておりますが、エルプランニングのメンバー達は各々充実した夏休みを堪能しました。

今回は、ELP社員の夏休み(前編)をお送りしていきます!

新潟旅行

営業部IAです。今年は会社の夏休み前に少しお休みをいただき、2泊3日で新潟に行きました!

初日はバスセンターのカレーを食べてから佐渡島に渡り、たらい舟体験をしました!

少し漕がせてもらいましたが、重いし上手くさばけないし結構難易度が高かったです。

二日目は新潟に戻ってから長岡に移動して、長岡花火大会に行きました!

今回の一番の目的です。浴衣も着たりして、日本三大花火を堪能しました。

目玉のフェニックスは感動的で、気づけば無言のまま没頭していました。

席もよく、目の前に視界に収まらないほどの花火が上がっていて、人生で見た花火の中で一番きれいでした。

また行ってみたいなと思いましたし、日本三大花火大会を制覇したいなと思いました!

最終日は、新潟市内でおにぎり専門店に行ったり、神社やぽんしゅ館に行ったりなど最後の最後まで満喫できました!

島での自然も綺麗な景色も食事も楽しめて、良いリフレッシュな時間になりました!!

グランピング

今年の夏は、静岡県へグランピングに行ってきました!

私は今回ドームテントに宿泊したのですが、お部屋がとてもかわいいんです!

キャンプとは異なり、テント内にはクーラーや冷蔵庫、ふかふかベッドが設置されていたり、
かけ流し温泉などもあって設備が充実しているので暑い夏でも快適に過ごせてお勧めです。

施設内では鮎を素手で捕まえるイベントが開催されていたので、私も参加してみました!
思っていたよりも早く泳ぐので捕まえるのに苦労しましたが、
なんとか捕まえた鮎を塩焼きにして、ありがたくいただいたのもいい経験になりました。

それから夜にBBQを行い、焚火をみながらお酒を飲んだり手持ち花火を楽しみました。
焚火って不思議とずっと見てられるんですよね、、(笑)

朝には豆から挽いたコーヒーと、手作りのフレンチトーストがとっても美味しかったです☕

充実した夏休みを過ごせました!(^^)!

都内にある避暑地

避暑地を求めて等々力渓谷公園へ行ってきました!

東急大井町線の等々力駅から徒歩3分ほどでアクセス良好です。

入り口から階段を降りると異世界!
外が見えないほどの草木と、流れる湧き水がとても綺麗で都内であることを忘れてしまいます。

温度計を見ると渓谷内と外の気温は3℃差でしたが、体感的にはもっと涼しく感じました。

しばらく歩くと甘味処を見つけたのできな粉と練乳のかき氷とラムネを注文して休憩しました。
緑を眺めながらお座敷でおやつを食べるのはとても風情を感じます…!

公園内には寺院などもあり、ゆっくりと1時間ほどかけて全体を周りました。
芝生の広場もあったので、秋になったらピクニックもしたいです^^

インドア派の私ですが、たまには自然に触れるのも良いなと感じた夏休みでした~!

絶品!栗のかき氷とモンブラン

旅行先で甘味屋さんに行列ができていたので、思い切って並んでみることにしました。
そのお店は、上質な和栗だけを使用したモンブラン専門店でした。

いただいたモンブランは、熊本県上益城で育まれた丹沢種と筑波種の2種類の和栗を絶妙に組み合わせた一品でした。
パティシエが目の前で搾り機から1mmの細さで絞り出した和栗モンブランを美しく仕上げてくれます。

また、もう一つは、栗がたっぷりと掛かったかき氷。かき氷と言えば、イチゴやメロンなどのフルーツシロップが思い浮かびますが、ここでは「栗」が主役。

注文して食べてみると、その独特の栗の風味と頭がキーンとする冷たさに夏の暑さも和らぎます。

どちらのスイーツも、上品な甘さが特徴で、贅沢な味わいが楽しめました。

また来る機会があったら、今度は限定のモンブランを食べてみようと思います。

福岡結婚式旅行

連休明けに福岡で結婚式があり、人生初の福岡旅をしてきました。
(大学のバレー部同期全員が、30歳までに結婚をするなんて考えてもいませんでした。)

「ララシャンス博多の森」という結婚式場は、空港からアクセスが良いとは思えないほど自然を感じられる雰囲気で素敵な結婚式でした。

地元福岡で育った友人が一人いたので、夜は美味しいご飯屋、居酒屋に連れてってもらいました。

中でも美味しいなと思った居酒屋が「うま馬」という焼き鳥屋さんです。鳥皮串と明太卵焼き、シメのラーメンすべてが美味しかったです。

全員の結婚式が終わり、定期的に集まることをみんなで企画しました。

次はそれぞれの家族を連れてみんなでワイワイしよう、と企画を練りながら夜道を歩いて、宿泊先のホテルへ。

大学時代、寮生活を行いほぼ24時間一緒にいたメンバーだからこそ、共感できる内容であったり話ができること。

おじさんになってもずっとワイワイしたいな、そう感じた最後のバレー部同期の結婚式旅行でした。

アツいライブ

1番好きなバンドのライブがあり、一人で大阪まで遠征をしてきました。

当日はかなりの酷暑で気温は38度、開演時間の18時になっても35度を記録。日が沈まない中、屋外でのライブがスタートしました。

開始してまもなくすると暑さと熱気で頭がクラクラしてきましたが、私は何カ月も前からこの日のために生きてきました。

暑さなんかに負けるわけにはいきません。気合を入れて前方に進みます。

満員電車以上の人混みでもみくちゃになり、上には人が飛び交うカオスな状況を楽しみました。

終盤には見知らぬ男性を2分近く肩車することになりましたが、こんなこともあろうかと日頃からジムで鍛えていた甲斐があり、何とか乗り切ることが出来ました。

終演後は激しい疲労感と頭痛に襲われフラフラになりながらホテルに到着。

ガラガラになった声と体中にできた擦り傷をお土産にして、翌日大阪を去りました。

音楽でも仕事でも、人に感動を与えることは素晴らしく、同時にとても難しいことだと思います。

自分には何ができるのか?これからの人生で取り組んでいきたいです。

24歳夏

お盆はギリギリまで地元に居座り、家族や数少ない友人と過ごしました。

コロナもだいぶ落ち着いた(という認識でいる)ので、4~5年ほど会えていなかった友人にも会えるなど、ようやくコロナ前と同じ夏を過ごすことができたと感じます。

やりたいことが全部できた連休でした。

実家に帰りたいと思えることや、地元から東京に戻ることが嫌だと思えること。24歳にもなって、花火やUFOキャッチャーや絵しりとりで大爆笑できる友人がいることに幸せを感じます。

みんな就職、進学、結婚など確実に人生ゲームの駒を進めているけれど、根っこの部分は本当にひとつも変わっていなくて安心します。

次に会うときも、どうせしょうもない内輪しか面白くない昔話しかしないんだろうなーと思います。みんなこれからもずっと変わらないでいてほしいです。

まじでめっちゃ楽しかったー。おかげで悔いなく24歳の夏を終わらせられます。

お盆休みの実家帰省

駅

お盆休みはゴールデンウィーク以来の実家帰省をしました。

今回のお盆帰省での懸念点は台風が接近してくるとのことだったので、最終日帰れるかだけが不安でしたがそんなことは二の次で安定に楽しんできました。

お盆休み前半は快晴の日が続き、外に出ると熱中症になるような日が続いていましたが家族や実家の犬と戯れたりしていました。

お盆休みの終盤は台風9号が本当直撃したのでおとなしくお家の中で過ごしていました。

帰りの際には最寄りから某駅まで行く路線が動いていなく断念…
翌日は最寄りから某駅までは電車が動いていましたが、某駅から東京・品川まで向かう新幹線が動いていなく断念…
その翌日は始発から動いていましたが前日の新幹線遅延で某駅に2時間強待ちぼうけ…

帰りは大変でしたがお盆休みは楽しむことができました👍

今年の札幌の夏は灼熱でした

札幌ドーム

とにかく暑かった。室内に避難しても冷房が効いてないし、そもそも地下鉄内は扇風機だけだし、この暑さの中道民はよく生きているなと思いました。

今年もまた私の母や祖母に娘を会わせることが出来、まずは息子、孫としては大変安堵しました。他には札幌ドームにサッカー観戦に行ったり、小樽まで足を延ばして蒸気機関車に乗車したり、食べたり飲んだり盛りだくさんの日程でしたが、娘も元気に楽しく過ごせました。

汽車

3歳の娘も4回目の札幌ということで行く前から「アイス食べたい」「ラーメン食べたい」「ザンギ食べたい」「早く札幌に行きたい」と言ってくれていたし、飛行機も移動も慣れたもんでした。

過去3回と違ったことは、空港まで見送りに来てくれていた私の母とお別れする時に娘が寂しくて泣いていたことですね。成長を感じました。

今度は雪を見に行きたいと娘が言っているので、極寒の札幌を体験してもらおうと思います。

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